ABOUT
「もっと、いちごを楽しむ。妥協しない栽培と提供を」のミッション(理念)を大切に、「農業をデザインし、もっと楽しく・幸せな担い手を拡げる」のビジョン(将来像)を掲げ、静岡市北部の中山間地(安部川沿い)で50年以上減農薬で栽培を続けるいちご農家です。 当園のいちごは、「いつも美味しく、からだに優しく、ずっと続けられる」栽培テーマのもと、果実の90%を占める水分を地下深くから汲み上げた安倍川の伏流水(全国有数の水質の良さ)を毎日たっぷりと吸い上げ太陽の光を充分に受けて育ちます。 約1年かけて苗の成長に寄り添い、土づくりや苗の手入れに手間を惜しまないで丁寧に育てる。すると、いちごもつやつやと健やかに育って応えてくれると思っています。 栽培・収穫からパック詰め、企画から販売まで一貫して丁寧に運営し、育て親であるわたしたち自らお届けする、大切な自然の恵をぜひ味わってください!